そろそろ梅雨
5月が終わりに近づいているにもかかわらず、夜になると、とても寒いです。
天気予報を見ていると、
「最高気温は平年並みか低めの日が多そうです。ただし、日差しの届くタイミングではこの時期らしい暑さになります。
来週後半になると気温は上昇傾向で、最高気温30℃以上の真夏日になる可能性もあります。梅雨前線が南に離れるため真夏のような蒸し暑さではありませんが、熱中症対策は必要です。」
と、正直判断がつかないような予報となっています。
昼間は暑くなり、夜は寒くなる。
体温調整がとても難しい毎日です。
夜の寒さのまま、引き続き昼間も暖房を入れているお宅。
昼間の暑さのまま、引き続き夜も冷房を入れたままのお宅。
そのような現象からなのでしょうか、最近熱中症と思われる症状での緊急訪問が続いています。
急な発熱、吐き気、足がつる等の症状が多いのですが、
衣類や毛布等の掛け物の調整
水分補給
窓を開けての換気 等
上記の対応にて改善することが多く、大事には至ってはいませんが、
熱中症は重症化するととても怖いものです。
熱中症と言えど、軽く考えずに、いつもと調子が違うなと思われたら、
すぐに上記の対応をとり、
訪問看護ステーションいるかに連絡をお願いします。
適切な処置及び主治医と密に連携を図ることにより、
できるだけ早い改善を目指します。
夏に向けて、ご飯とお菓子をたくさん食べることにより、
体力を着々と温存している訪問看護ステーションいるかのスタッフが、元気いっぱいの笑顔で訪問いたします!
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