開設3周年 症例報告
開設3年を終えることができ、症例報告をさせていただきます。
開設3年目の訪問看護ステーションいるかも様々な症例を学ばせていただきました。
癌末期、慢性期疾患、認知症、精神疾患、そしてリハビリ希望 等
様々な症例に携わることができました。
そして今年度は、ご依頼により2度、研修の講師をさせていただきました。
大変、勉強になり、とても貴重な時間でした。
1度目は「医療系サービスの調整に関するヒント」という題目。
医療系サービスの介入意義、訪問看護の対象者、連携方法、業務内容、介護・医療保険等、医療系サービスについて、皆さまと座学や実際の事例を通して学びました。
2度目は「ACP」(アドバンス・ケア・プランニング)という題目。
人生会議として人生の終末期について座学や実際の事例、ゲーム(もしバナゲーム)を通して皆様と一緒に学ぶことができました。
皆さま、とても真剣にお話を聞いてくださり、私としても一生懸命できる限りのことをお伝えさせていただきました。
この2件のお話をいただき
スタッフ皆で資料を集め、講義内容を考え、資料作りを行い
振り返り、更に今後のことを見据え、講師をお引き受けさせていただくことの重大さ、研修の目的・目標、様々考えましたが、とても良い機会をいただき、感謝をしております。
開設4年目の訪問看護ステーションいるか
地域の皆さまの安心と暮らしやすさ、働きやすさを更に向上できたらと考えております。
「有難う」 と 「感謝」
この言葉を胸に、また一年間走り回りたいと思います。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
訪問看護ステーションいるか
スタッフ 一同
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